第20回記念大会は、明治大学駿河台校舎で開催




経営学史学会第20回記念全国大会への参加案内


謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 さて、経営学史学会創立20周年記念全国大会が明治大学駿河台校舎を会場にして、5月25日(金)、26日(土)と27日(日)に開催されることになりました(25日は各種委員会と理事会を予定)。この創立20周年という節目に当たる全国大会を明治大学で開催させて頂くことに対して、会員各位に実行委員会を代表して心よりお礼申し上げます。
 今大会は「経営学の貢献と反省―21世紀を見据えて―」を統一論題のテーマに掲げ、6人の報告者にご報告をお願いしております。また当学会の顧問であります、三戸 公先生にも基調講演をお願いしております。自由論題報告は9人の会員からご報告頂きます。出席者の方々の活発なご討論を期待するとともに、今大会でのご議論が経営学史の新たな地平を切り拓くものとなりますことを強く願っております。
 統一論題報告は駿河台リバティタワー2階の大教室で、自由論題報告は同13階の3つの教室を使用して行います。当日の受付会場・会員控え室は2階を予定しております。26日(土)の懇親会会場は紫紺館4階となります。
 事前振り込みについて、大会参加費は6,000円(当日支払い7,000円)、懇親会費は6,000円(当日支払い7,000円)とさせていただきます。4月23日(月)までに大会参加費をお振り込み頂いた会員に対しては5月連休明けにお届け頂いているご住所に予稿集をお送りしますので、この予稿集を大会当日は必ずご持参下さいますようお願い申し上げます。なお、大会当日は当日支払い会員にのみ配布させて頂きます。ご昼食は各自お取り下さいますようお願い申し上げます(当日配布の情報をご参照下さい)。また同封の葉書を利用して4月16日(月)までに大会の出・欠席について大会実行委員会にお知らせ下さいますようにお願い申し上げます。
 実行委員会は、大会の成功に向けて全力を挙げて準備に入っておりますが、何かお気づきの点があれば何なりと事務局にまでお問い合わせください。
 時節柄ご自愛専一に、会員の皆様の一段のご健勝をお祈り申し上げます。
敬具   


経営学史学会第20回記念大会
実行委員長 風間 信隆




《第20回記念大会プログラム》

第20回プログラム



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