2008年度経営学史学会賞は、
次の書物と論文に決定しました。

著書部門

大橋昭一・竹林浩志著
『ホーソン実験の研究−人間尊重的経営の源流を探る−』
(同文舘出版、2008年9月刊行)

平田光弘著
『経営者自己統治論−社会に信頼される企業の形成−』
(中央経済社、2008年5月刊行)

論文部門奨励賞

矢口義教「企業戦略としてのCSR―イギリス石油産業の事例から―」
(経営学史学会編[年報第15輯]
『現代経営学の新潮流−方法、CSR・HRM・NPO−』
(文眞堂、2008年5月刊行)に所収)


尚、5月16日の総会において理事長よりそれぞれの著者に顕彰が行われました。



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