経営学史学会年報
経営学史学会編
文眞堂発行
経営学史学会編
文眞堂発行
第十二輯 『ガバナンスと政策 ―経営学の理論と実践―』
2005年5月20日発行 Ａ５判 209頁
ISBN4-8309-4520-6 本体2,700円
| 【主要目次】
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| Ⅰ ガバナンスと政策 | |
| １ ガバナンスと政策 | ― 片岡 信之 |
| ２ アメリカにおける企業支配論と企業統治論 | ― 佐久間 信夫 |
| ３ フランス企業統治 ―経営参加、取締役会改革と企業法改革 | ― 簗場 保行 |
| ４ 韓国のコーポレート・ガバナンス改革とその課題 | ― 勝部 伸夫 |
| ５ 私の経営観 | ― 岩宮 陽子 |
| ６ 非営利組織における運営の公正さをどう保つのか ―日本コーポレート・ガバンス・フォーラム十年の経験から | ― 荻野 博司 |
| ７ 行政組織におけるガバナンスと政策
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― 石阪 丈一
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| Ⅱ 論攷 | |
| ８ コーポレート・ガバナンス政策としての時価主義会計 ―Ｍ・ジェンセンのエージェンシー理論とＦ・シュミットのインフレ会計学説の応用 | ― 菊澤 研宗 |
| ９ 組織コントロールの変容とそのロジック | ― 大月 博司 |
| 10 組織間関係の進化に関する研究の展開 ―レベルとアプローチの視点から | ― 小橋 勉 |
| 11 アクター・ネットワーク理論の組織論的可能性 ―異種混交ネットワークのダイナミズム | ― 髙木 俊雄 |
| 12 ドイツにおける企業統治と銀行の役割 | ― 松田 健 |
| 13 ドイツ企業におけるコントローリングの展開 | ― 小澤 優子 |
| 14 Ｍ・Ｐ・フォレット管理思想の基礎 ―Ｗ・ジェームズとの関連を中心に | ― 杉田 博 |
| Ⅲ 文献 | |
| Ⅳ 資料 |
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