経営学史学会年報
営学史学会編
文眞堂発行

第四輯 『アメリカ経営学の潮流』

1997年6月6日発行 A5判 243頁
ISBN4-8309-4269-X 本体2,800円

【主要目次】

 

T アメリカ経営学の潮流
1 ポスト・コンティンジェンシー理論 ―回顧と展望 ― 野中 郁次郎
2 組織エコロジー論の軌跡 ―1980年代の第一世代の中核理論と効率に関する議論の検討を中心にして ― 村上 伸一 
3 ドラッカー経営理論の体系化への試み ― 河野 大機 
4 H.A.サイモン ―その思想と経営学 ― 稲葉 元吉 
5 バーナード経営学の構想 ― 眞野 脩 
6 プロセス・スクールからバーナード理論への接近 ― 辻村 宏和
7 人間関係論とバーナード理論の結節点
   ―バーナードとキャボットの交流を中心として
― 吉原 正彦
8 エルトン・メイヨーの管理思想再考 ― 原田 實 
9 レスリスバーガーの基本的スタンス ― 杉山 三七男
10 F.W.テイラーの管理思想
   ―ハーバード経営大学院における講義を中心として
― 中川 誠士
11 経営の行政と統治 ― 北野 利信
12 アメリカ経営学の110年 ―社会性認識をめぐって

 

― 中村 瑞穂

 

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