1996年5月17日発行 A5判 225頁
ISBN4-8309-4230-4 本体2,800円
【主要目次】
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T 日本の経営学を築いた人びと | |
1 上田貞次郎 ―経営学への構想 | ― 小松 章 |
2 増地庸治郎経営理論の一考察 | ― 河野 大機 |
3 平井泰太郎の個別経済学 | ― 眞野 脩 |
4 馬場敬治経営学の形成・発展の潮流とその現代的意義 | ― 岡本 康雄 |
5 古林経営学 ―人と学説 | ― 門脇 延行 |
6 古林教授の経営労務論と経営民主化論 | ― 奥田 幸助 |
7 馬場克三 五段階説、個別資本説そして経営学 | ― 三戸 公 |
8 馬場克三・個別資本の意識性論の遺したもの ―個別資本説と近代管理学の接点 |
― 川端 久夫 |
9 山本安次郎博士の「本格的経営学」の主張をめぐって ―Kuhnian Paradigmとしての「山本経営学」 |
― 加藤 勝康 |
10 山本経営学の学史的意義とその発展の可能性 | ― 谷口 照三 |
11 高宮晋 ―経営組織の経営学的論究 | ― 鎌田 伸一 |
12 山城経営学の構図 | ― 森本 三男 |
13 市原季一博士の経営学説 ―ニックリッシュとともに | ― 増田 正勝 |
14 占部経営学の学説史的特徴とバックボーン | ― 金井 壽宏 |
15 渡辺銕蔵論 ―経営学史の一面 | ― 高橋 俊夫 |
16 生物学的経営学説の生成と展開 ―暉峻義等の労働科学:経営労務論の一源流
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― 裴 富吉
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U 文献 |