1993年5月29日決定
1998年5月23日改正
2004年5月22日改正
2010年5月21日改正
2019年5月25日改正
2024年4月1日改正
1. 会 員 資 格
① 普通会員は大学学部卒業後2年以上、経営学の理論、歴史、学説などを研究し、研究業績を有する者とする。
② 前記の条件を満たさないが、経営学研究の優れた研究業績を有し、理事会が会員資格有りと判定した者は会員となれる。
③ 院生会員は大学院に在籍する院生ならびに研究生とする。
④ 特別会員と賛助会員の資格については理事会において検討する。
⑤ 院生会員と賛助会員は選挙権ならびに被選挙権をもたない。
2. 会 費
① 普通会員の会費は年額10,000円とする。ただし、65歳以上で常勤職にない普通会員は本人の申し出により理事会で承認された場合には年会費を半額にすることができる。
② 院生会員の会費は年額4,000円とする。
③ 特別会員の会費は理事会において検討する。
④ 賛助会員の会費は年1口30,000円とする。
⑤ 顧問は会費を免除する。
3. 理事ならびに会計監事の選出方法
① 理事8名は東ブロック(関東、東北、北海道)と西ブロック(中部、関西、中国、四国、九州)から4名ずつ、会員総会において直接選出される。なお、中部地区には愛知、岐阜、三重、富山、石川の諸県が属するものとする。
② 理事選挙の選出は東西各4名連記とする。
③ 直接選挙で選ばれた理事の所属地域などを考慮しつつ、理事の間での多様性の確保に努めながら、選出済みの理事8名が合議の上、残り4名の理事を会員の中から選び、理事会を構成する。
④ 監事3名は、会員総会における投票によって選出される。
4. 役員の選出に関する内規
5. 役員選出投票管理指針